全国学力テストに思うおまめくんの課題

2018.04.17 Tuesday

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    おまめくんは6年生ですので、4月17日に全国学力テストを受けました。

    知らなかったんだけど、どうりで始業式の次の日にいきなり「理科の復習テスト」だったのでなんだ??って思ったんですが、そういうことだったのですね。(新学期初日だったため、おまめくんは疲れて復習テストは受けなかったと言ってましたが)

    どうやら普通学級は、過去問ラッシュの先週だったようでした。

     

    そんなこんなで本日受けたテスト。

    国語Bと算数Bが壊滅的だったようで、おまめくんの課題が浮き彫りになりました。

    (ちなみに、国語A、算数A、理科は大きな問題はなかったようでしたが・・・)

     

    国語Bはほぼ記述だったようでした。

    書くことが困難なおまめくんには厳しいですね。頭の中で分かっていても文字に落とし込めず、固まってしまったとのことです。なのでほぼ空欄とのこと。

     

    そして算数B。

    最初の2問は問題なかったようですが、3問目のグラフの問題が相性?が合わない文章だったらしく、目眩を起こし、頭の中が気持ちが悪くて倒れそうになったと言っていました。

    その問題は結局は飛ばしたけれど、その後の問題も手がつけられなかったという。

     

    おまめくんからそんな話を聞いたので、問題見れたらな〜と思っていたら、問題がネットに掲載されておりました。

    とりあえず毎日新聞の記事をリンクしておきます。ご参考までに。

     

    問題を見ることができたので、算数Bを一緒に見てみたところ、私が音読すれば問題なく解答できていました。

    混乱したグラフの問題以降の、規則性を見つける問題(九九表と折り紙の輪っかの問題)は、読み聞かせなくても問題なく正答していました。最後の輪っかの色の問題などほぼ即答でしたから・・。

    しかしテストのときには取り組めなかったのだから空欄です。テスト結果は最初の2〜3問ができていたとして、20〜30点くらいなんでしょう。

    (せめて、そのように相性の悪い問題は読み込まずにさらっと飛ばして、頭が混乱する前に次の別の問題に取り組む、ということは現実的に改善できる方法の一つだと思います。)

     

    これについての考察はテスト結果が出てからもう一つのブログの発達マイノリティのところで詳しく書いていければいいかな、と思ってはいるけれど、おまめくんは「ディスレクシア」で間違いないな、と思った今回のテストの様子。

    おまめくんは読書も好きで、長い小説なども読みますが、おそらく全体をイメージで読んでいて普通の読み方ではないのだと前々から思っていました。

    (ディスレクシアの人でも読めるようになるようですが、全体のイメージで読んでいることが多く、むしろ長文や物語文なら読める場合があるそうです。読み方を自分で習得するのは大人になってからという人もいるし、子どもの時から独自に習得する場合もあるようで、子どものころに独自の読み方を習得した場合は、一見読めているように見えるので「隠れディスレクシア」と言ってなかなか見つけられにくいようです。)

     

    どんぐりをやっていてもこの部分は改善されるわけではないので、理解力とテストの点数のミスマッチは今後も増えていくだろうし、今後の大学入試制度改革は記述の問題が増えていくようなので、ディスレクシアの子にとってさらなる困難が想像できます。

    おそらく大学や勉強というジャンルから離れた人生を送る方が幸せかもしれないな、と真剣に思ったりもしています。

    本人がアカデミックな分野に進みたいと強く思えば、困難を覚悟しても進むしかないのでしょうけどね。そうでないのなら別の道が良いのでしょう。

     

    隠れディスレクシアは、こちらのon dyslexiaというブログが参考になりますので興味のある方は読んで見てくださいね。

     

    学習はどんぐりだけでも大丈夫!という記事を書き続けていたので申し訳ないテスト結果になりそうではありますが、この結果が悪かったとしても、私は学習には躓いていない、とやっぱり考えてしまうと思います。

    読み書きの困難さについては、学習の躓きというか、問題は少し別のところにあると思っております。

     

    夏に結果が出たらまたご報告しますね。

    あ、家庭学習にどんぐりだけ!!っていう我が家がひどい成績だったら不安になる方続出・・??だとしたら申し訳ないですが。

    しかし、ありのままを書くまでですからね。

     

    ただ私は、今回国語B、算数Bがほぼ点数が取れない結果になったとしても、それは学習をどんぐりのみにしていた結果ではないと考えています。

    逆にこの凹みの部分を平均に持っていくための学習に躍起になっていたり、せめて宿題だけでも人並みに・・と考えて必死になっていたとしたら、今頃おまめくんの心は死んでしまっていたということは確信を持てるので。

    なので、我が家が学習方法にどんぐりを取り入れたことはとても良い選択だったと考えているし、こんなおまめくんが学習というものに対して大きな劣等感を抱かずにここまで来ることができたことが、何より大きな成果だと思っています。

    改めて考えてみると、我が家のどんぐりの意味はそこにあるんだ思いました。

    (テスト結果が悪いのはどんぐりを正しく取り組んでないからだ!!と言われたらどうにも返しようがないですが・・。どんぐりを何のために取り組むか、どんぐりに何を求めるかも、人ぞれぞれ、家庭それぞれでいいのでしょう^^)

     

    いろいろおまめくんの困難さが浮き彫りになった今回の学力テスト。

    ある意味無料で受けられてありがたいかも。

    今後も、様々な困難に立ち向かわないといけないであろう、おまめくん。

    まずはディスレクシアの診断してもらえることから社会が変わっていけばいいのだけど・・・多分おまめくんが学生のうちは無理だろうな〜。

     

     

     

    6mx43 アッパくんとガッパくんの潜水艦

    2018.04.17 Tuesday

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      6mx43 正解

      河童のガッパ君と河童のアッパ君は2人で潜水艦を作っています。全部で80艦の注文を受けているのですが、まだ20艦しかできていません。ガッパ君とアッパ君との潜水艦製作速度の比は 2:3 としてガッパ君が作らなければいけない潜水艦の数を計算してみましょう。

      左からガッパくん、右からアッパくんが作る潜水艦、という感じで考えていったようでした。

       

      そういえば、比はまだ習ってないけど、質問はしてきませんでした。

      先取り学習なんてもちろんしてないけど、どこかで知ったのか。なんとなく意味が分かったのか。

       

      速度の比、なんて書かれてしまうと構えてしまいますが(私だったら)、左から2/5(ガッパくん)、右から3/5(アッパくん)のところまで進めば分かることなのか・・・と思ってよく見ると、速さの比で区切ってました。

      左の絵は1マス1艦だけど細かくなってしまったので右に描き直し、1マス2艦としています。

      左から4マス進むときと、右から6マス進んだところに線を入れていました。

      ちょうどぶつかるところが左から12マス(24艦)、右から18マス(36艦)になりますね。(もちろん答えは左から2/5(ガッパくん)、右から3/5のところにはなりますが、区切りが違ったので速さの違いで考えたのだと思います。)

      だとしたら、60÷5は確かめの計算なのか。

       

      60÷5の次に、普通に12×2でも式は良いと思うのだけども(最初に80-20=60を書くとして。)、この考えなら確かに立式は少し難しいのかも、とも思います。

      あまり、「式!式!」とうるさく言っても仕方がないけれど・・・。

       

       

       

       

      6mx49 アリンコ小学校のカードゲーム

      2018.04.14 Saturday

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        6mx49 正解

        アリンコ小学校のミジンコ教室でカードゲームをすることになりました。
        そこで、クラス全員をグループ分けすることになりました。ところが、7人ずつのグループに分けると3人余り、同じ数のグループで8人ずつにすると3人足りなくなるそうです。
        それでは、ミジンコ教室の生徒は皆で何人なんでしょう。

        いわゆる中学受験問題の過不足算というものですね。

         

        スタートを、10と5にして、それぞれ7ずつ、8ずつ同じ数になるまで増やしていくという少々強引な力技で考えておりました。

        なので式は立てられず、です。(最近そんなのばかりですが・・)

         

        過不足算は初めての取り組みです。(確か6mxにしかないと思うので。)

        力技といえども、公式など教わらなくても自力で考えることができるのだな、と、新しいタイプの問題に取り組むたびに改めて思います。

         

         

         

         

        6mx40 ハムラビ小学校の宿題

        2018.04.13 Friday

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          6mx40 正解

          ハムラビ小学校では、宿題で楔形文字の書取練習を毎日100字しなくてはいけません。
          ところが、ムラムラ君は、今週はまだ105字しか書いていません。
          週末は恐竜狩りに行く予定なので、
          今日中に今週分の楔形文字の書取を済ませようと思っています。
          では、ムラムラ君が、これから書かなければいけない文字は何文字で、
          その数は 宿題全体のの何%にあたっているでしょう。

          文字数を出す前に、105÷7をして既にやっている宿題のパーセントを出していました。

          質問に「何文字」かも聞かれているのでその後に700-105で文字数を出しました。

          絵図でなぜ5%ずつに分けているのかはちょっとよく分かりませんでしたが。

           

          早く恐竜狩に行きたいのに宿題をしなくてはいけないということで、ムラムラくんはかなりイライラしているそうです(笑)

          6mx53 ウナギダ小学校の修学旅行

          2018.04.11 Wednesday

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            お宝はまだ残っているけれど、やっぱり新学期はお宝問題よりも好きな問題から選んで取り組むのが良いかもしれないな、と思って、通常どんぐりに戻ることにしました。

             

            残りのお宝問題は次回夏休みにじっくり取り組みます。

             

            6mx53 正解

            ウナギダ小学校では、みんなで夏休みに北極へ修学旅行へ行きます。
            この小学校の生徒は50%が女の子です。
            今度の修学旅行には女の子の90%、男の子が60%参加します。
            今回の修学旅行に参加しない男の子が20人だとすると、
            参加する生徒は男の子何人、女の子何人でしょう。

            終わった後、北極にヘリコプターで行くんだね〜と私が言ったら、

            「最初はマッハで進む飛行機にしようと思ったけど、ヘリコプターも面白いかなと思って。」

            と答えておりました。

             

            女の子と男の子を横に並べる工夫をしたのですね。

             

            新学期。

            支援級で5年間受け持っていただいた先生が異動になり、新しい先生で私もドキドキ。

            でも、30代の優しそうな女性の先生で安心でした^^

            始業式の後先生と面談したときに、「これまでのやり方で学習を進めていきたいと思っています。ドリルは全くしなかったと前の先生から聞いていますが、本当にしなくて良いのですか?」と先生から聞いていただいたので、「しなくても大丈夫です」とお伝えしました。

            ノートも取らない(算数は教科書に直接書き込んで問題を解く)、算数はできるだけ具体物を使って授業をする、ということで。

            宿題はおまめくんから直接話をしたようでしたが、「なしでいいよ〜」と言っていただけたらしい。

            漢字の書きもしないし、スキルタイムも読書で大丈夫ということでした。

            これまでと同じ環境で学校を過ごすことができそうで、とても安心しました^^

            (支援級の先生は、場合によっては教科書をせずにプリント計算だけの授業をする方も多いと聞くので、正直どんな先生か不安でしたので。)

            ということで、今のところ元気そうに登校しています!