冬休みもお宝問題に取り組んでいます。

4MX36 正解
ハム太郎とチュ−助は1週間朝のランニングをすることにしました。
最初の計画では1000mから始めて、次の日からは500mずつ増やしていくことにしていました。
ところが、5日目からはチュ−助が嫌がったので増やしませんでした。
1週間で2人が走った距離を合わせると何kmになりますか。


絵も丁寧に描く事ができ、2人分というところも忘れずに、答えを書きました。
絵が多めなのは、終わった後のお絵描きです。

前回は取り組みの様子からして集中力がない様子でした。
4MX36の取り組み

お宝帳(わからん帳)に取り組みたびに、いろいろな気付きがあります。
まずは子どもにとっては・・

今まで出来なかったり間違えたりしたことでも、工夫すれば乗り越えられる

という体験につながっている、と感じることです。
特にうちの子のように完璧主義の要素が強い子の場合、失敗を極端に恐れるというところがありました。
で、うちの子はずっと、そもそもチャレンジしない(失敗するくらいなら、負けるくらいなら、間違えるくらいなら、やらない)という傾向がありました。(保育園の頃はジャンケンすらしなかった・・・。ボードゲームもトランプも、やらない、という選択。)
この傾向は早めに対処しないと大きな問題になると思います。
少しずつ日常生活でも崩していく工夫はしてきましたが、本人が「間違えても大丈夫」を体験として実感できるようになったのは、お宝帳の影響も大きいと思います。
間違えたり分からなかったりした問題なのですが、解法を聞いたわけでもなく、解説書を読んだわけでもなく、自力で正解になっているというところが大きいですね。
これまでの自分より成長している自分を感じることもできると思います。

親にとっても、
「答えはおまけ」
というところを実感できるのが、お宝帳の取り組みだと思います。

始めて半年くらいは正解を出すことに私がこだわっていて、誘導したりヒントを与えたりしていました・・・・。
で、あまりうまく進まず悩みながら(どんぐりをやめることも考えた)、改めて環境設定を含め私の意識を変えていったのが2年生の春から。
2年生の夏休みのお宝問題では、再度お宝行きになるものもまだまだ多かったのですが、絵の変化に気づき始めました。
で、2年生の春休みのお宝問題の取り組みで、大きな変化を実感しました。
3年生の夏休み、今回の冬休みでも、ますますその変化を感じることができました。
そう、お宝問題に取り組むことがものすご〜く大事ということに、改めて気づいた次第です。
ということは、やはり「答えはおまけ」。
普段の取り組みの時に、親が正解にこだわってイライラする必要など全くなく、むしろ間違えたり分からない問題に巡り会ったときこそ進化のチャンスととらえて、ノーヒント・ノーアドバイスで進めていったほうが良いのです。

まあ、そうは言ってもいまだに余計な一言を言いそうで、その場からさりげなく離れたりしているんですけどね。
今回のお宝問題では、大きな変化が見られたので、改めて親の干渉をなくすこと、を肝に銘じたのでした。
また今後の取り組みも楽しんでいこうと思います。



 

Comment
<世界で唯一の自分専用の弱点補強オリジナル問題集>は、どこにも売っていませんからね。自分で作るしかないんですよね。それが「分からん帳」という問題集。「分からん帳」以外の問題は、全て確認問題に過ぎません。準備段階で消えていくべき問題なわけですね。
その準備段階を怠って(「分からん帳」を正しい方法で作らない)は、進化という本番のステージに進めないということです。
<「分からん帳」の消化>までが学習の1サイクルということですね。楽しみながら「分からん帳」消化を目指してくださいね。
コメントありがとうございます。
>「分からん帳」以外の問題は、全て確認問題に過ぎません。
この部分。
本質的なところをまだまだ理解できていなかったのだなあ、と改めて感じています。頭では分かっていても、目の前の「できる」を求めてしまう癖はなかなか抜けないもので・・。
お宝帳(分からん帳)に取り組むたびに、自分の中での理解も進んで来ているように思います。進化の本番はむしろ分からん帳のほうににあるのだということ、普段から忘れないように取り組んでいこうと思います。
そして、親も「楽しむ」ということ。今回の春休みの取り組みで、初めて実感できた気がします。ほんとに楽しいどんぐり時間でした^^
  • かりんとう
  • 2016/01/07 13:25
間違いを恐れて、チャレンジすること自体をやめてしまう。
私の環境設定がまずくて、小1くらいまでうちの娘もそんな傾向がありました。(今でもまだ修正中ですが)

長期休暇のわからん帳の時期になると、
間違いって大事なんだ、この間違いこそが子供を進化させてくれるんだ、と実感するのです。
親自身が答えはおまけであることを実感して、子供の前でも間違いを気にしない反応を見せることこそが大事なのですが、どうも普段のどんぐりの時は余計なひと言を言いそうになってしまうんですよね。。。。
まだ私自身が答えにこだわっているところがあるのだろうなと思っています。

記事に”少しずつ日常生活で崩していく工夫”と書かれていらっしゃいますが、日常生活ではどんな工夫をされていたのか具体的に教えてたいだけませんか。参考にさせていただけると助かります^^
  • Alice
  • 2016/01/08 08:36
Aliceさん
コメントありがとうございます^^/
そうなんですよ!!私も普段のどんぐりで、余計な一言を言いそうになります。(実際に言う事も・・)
今でもそうなので、気になる取り組みの時にはそっとそばを離れるようにしています。
そしてどんぐりを通して、自分が答えにこだわっていることが分かりました。
日常の勝ち負けとかは気にならないのに、算数の問題の正解・不正解へのこだわりが私の中にあるようです。

そして長期休みに分からん帳に取り組むたび、「間違えたからこその成長(進化)」を目の当たりにして、日頃の態度について改めようと思うのです・・。
今回のレオンくんのコメント、とても貴重なコメントをいただいたと思います。
どんぐりは「分からん帳に入る」ことが大事で、それこそが進化の鍵になること。
分からん帳の消化までがサイクルなのだということ。
しっかりしっかり落とし込んで、今年のどんぐりを頑張ろうと思います。

そうそう、最初の半年答えを誘導したりヒントを出したりしていた頃、初めての春休みでの分からん帳は見事に「足踏み状態」でした。進化なんで目の当たりにできなかったです。
どんぐりを「やめる」か、環境設定を整えて「続ける」かをとってもとっても迷って、結果「続ける」ほうを選んだのでした。続けるほうを選んでよかったと心から思います。

日常生活の工夫は、とっても長くなりそうなので記事で書いてみますね。
何かご参考になることがあれば幸いです^^



  • かりんとう
  • 2016/01/08 13:20





   

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